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中医学による皮膚病治療

札幌西区宮の沢の漢方薬あい花は子宝相談・不妊症相談やアトピー性皮膚炎等の各種皮膚病や更年期・自律神経失調症・神経症・うつ症状その他のなかなか改善しない症状等の治療のお手伝いをさせていただく相談薬店です。自然生薬の漢方薬で心と体のバランスを整えます。

ステロイド等の治療でもなかなか治らない皮膚病でお悩みの方は一度ご相談ください。

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皮膚は内臓の鏡!慢性期には内臓から治療する!

 

 中医学では「皮膚は内臓の鏡」と申します。

どういった意味かと申しますと、内臓すなわち五臓六腑の健康状態がそのまま皮膚の状態に反映されるという意味です。

ですから皮膚を治療する際には、内臓(五臓六腑)の状態を診断したうえで、内臓を治療するとおのずと皮膚の状態も改善されていきます。

もちろん急性期(皮膚の症状が激しい)場合は、皮膚(患部)を中心に治療します。

 

◎中医学が考える皮膚病の原因

 

①持って生まれた遺伝的な虚弱またはアレルギー体質:生まれつき皮膚が弱いとか、一定の物質にアレルギー反応を起こす体質とか。接触性皮膚炎・アトピー性皮膚炎

②食事不摂生:偏った食生活、アルコール、嗜好品等で胃腸機能が乱れ、体内に不要な老廃物(湿邪や湿熱邪等と呼びます)がたまりそれが皮膚に影響を及ぼす。

③精神的ストレス:精神ストレスにより気や血の流れが滞ったり、胃腸の調子が乱れたりして、体内のバランスが崩れ、それが皮膚に影響して皮膚疾患を起こしたりします。

④過労:睡眠不足や過重労働等により体内のバランスが崩れ、皮膚に影響します。

⑤気候・温度の変化:温暖化、高温多湿の環境、冷房病等が皮膚や体内に影響を与えて、皮膚疾患を起こします。

⑥その他:医原性、環境異常など

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アトピー性皮膚炎

 

 

◎中医学による皮膚病治療

 

中医学による皮膚病の治療は内面(漢方薬)外治(軟膏・クリーム等)養生(飲食・精神面・睡眠・運動)

の三本柱で治療します!

 

①急性期には激しい炎症を抑える処方を使います。例えば「清営顆粒」や「瀉火利湿顆粒」「五味消毒飲」等です。急性期には患部に漢方軟膏を使う場合もございます。

②炎症が収まり慢性期に移行したら、炎症を抑える処方を減らして、皮膚のバリア機能を強化して、皮膚を修復する処方を使います。例えば「八仙丸」や「婦宝当帰膠」「健脾散」「衛益顆粒」「サージ」等です。そして外用としては瑞花露等の保湿クリームを使用します。

③食養生ではやはり胃腸のバランス(腸管免疫)を崩さないような食事を心がけることが大切です。

胃腸を守る為に控えた方が良い食事

  • 甘い物
  • 油もの
  • 肉類
  • 香辛料
  • 加工食品
  • 生もの・冷たい物
  • アルコール・タバコ

 

◎皮膚疾患別漢方対処法

 

尋常性乾癬

⇒帯状疱疹

掌蹠膿疱症